株式会社イーネットトラベルは北米・ハワイ方面を専門とする旅行会社会社です。

観光目的で渡航される日本国籍を対象とした査証要否および旅券残存期間です。
残存期間のある旅券をお持ちの場合でも,残存期間が6ヶ月間未満の場合には更新されることをお勧めします。
条件は予告なく変更される場合があります。
最新情報、その他渡航条件は外務省や在日公館、航空会社・大使館のホームページなどで必ずご確認下さい。

また、下記に該当しないお客様は別途お問い合わせください。

国名,地域名	査証	備考	旅券残存期間
アメリカ （ハワイを含む）	×	90日以内の観光は査証不要 ※1 電子渡航認証(ESTA)の事前取得が必要　※2 ※3 18歳未満の単独または片親等の同行の場合は保護者同意書が必要	帰国時まで有効なもの ※入国時90日以上が望ましい
カナダ	×	査証不要 電子渡航認証(eTA)の事前取得が必要 18歳未満の単独または片親等の同行の場合は保護者同意書が必要	カナダ滞在日数＋1日以上
グアム（米国）	×	45日以内の観光は査証不要(ESTA不要) 「グアム・北マリアナ諸島連邦査証免除制度」を満たしていること	帰国時まで有効なもの 入国時45日以上が望ましい
サイパン （北マリアナ諸島）	×	45日以内の観光は査証不要(ESTA不要) 「グアム・北マリアナ諸島連邦査証免除制度」を満たしていること	帰国時まで有効なもの 入国時45日以上が望ましい
インドネシア	〇	2022年03月より観光・政府用務・商用等目的での渡航は到着ビザ(Visa on Arrival:VOA)の申請が可能 往復航空券または第三国行きの航空券が必要	入国時6ヶ月以上必要 旅券の余白が連続2P以上必要
フィリピン	×	観光目的で30日間以内の滞在であえば査証不要 入国から30日以内の往復航空券または第三国行きの航空券が必要 ※15歳未満が単独入国または親以外と入国する場合,別途条件あり	入国時6ヶ月+滞在日数以上必要 旅券の余白が連続2P以上必要

※1 アメリカ入国後、以下の隣接諸国に指定されている国へ出国しても、アメリカから出国したとはみなされません（出国手段（空路、陸路、海路）は問わない）。アメリカに入国後、隣接諸国を出国するまでの全滞在期間が90日を超える場合は査証が必要になります。
＜隣接諸国＞
カナダ、メキシコ、アンティグア・バーブーダ、バハマ、キューバ、ドミニカ国、ドミニカ共和国、グレナダ、ハイチ、ジャマイカ、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン諸島、トリニダード・トバゴ、グアドループ島、マリー・ガランド島、マルティニーク島、サンピエール・エ・ミクロン、セントマーチン島、アンギラ、バルバドス、バミューダ、英領バージン諸島、ケイマン諸島、モントセラト島、セントウエスターチェス島、タークス・カイコス諸島、アルバ・ボネイラ、キュラソー島、サバ島、セントバーソロミュー島、セントクリストファー島、セントキッツ・ネイビス島、このほかカリブ海の英・仏・オランダ領

※2「ビザ免除プログラムの改定及びテロリスト渡航防止法」により、米国査証免除プログラム(VWP)参加国の国籍の他にイラン、イラク、シリア、スーダン、北朝鮮のいずれかの国籍を持つ二重国籍の保有者、あるいは2011年3月1日以降、イラン、イラク、シリア、北朝鮮、スーダン、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある方は査証の取得が必要です。

※3 ESTA（電子渡航認証）に関してはこちら
※4 eTA（電子渡航認証）に関してはこちら